アウターワールド ネタバレ感想②
2019/11/04 01:00
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ネタバレだから気をつけて見ていってね!ツイッターに伏せて載せたのとプラスなにか。
アウターワールドで一番最初に降り立つ街、エッジウォーター。ここでプレイヤーはこれでもか!これでもか!というくらいにハルシオンに住む人々と企業の関係性を叩き込まれるわけだけど、なんといってもここでの大イベントは送電クエストでしょう。
企業の支配するエッジウォーターか、脱走者の小さな楽園植物研究所か。そのどちらかをまったくの異邦人でそこの土地に足つけて暮らしてきたわけでもないキャプテンに決めさせるってんだから鬼畜だ(オブシが)。
「え~まじかよ~しょっぱなからこれ?」と興奮と迷いとちょっとした良心の呵責を感じつつも、私は植物研究所に電力送りました。だってリードのままじゃジリ貧だし、仮に脱走者が戻っても不満抱いたらまた出てって今度は略奪者になるかその餌食になるかで余計状況悪くなりそうだと思ったから。
でもその結果アデレードの婆さんはほとんどのエッジウォーター民を受け入れなかったって…送電後会いに行った時「これから食い扶持が増えて大変だな」的なセリフを言ったら「そんなに増えないわよ。全員受け入れるつもりはないもの。社畜卒業できたやつだけね」とかさあ・・・ED後の様子だとエッジウォーター市民は植物研究所に少数受け入れられたけどほとんどはいれなかったと。
街として定着していったという話だけど、最大人数活かすならEWに送電すべきだったかな、なんてそんなの聞くと思っちゃいますねえ。しかしTL見てたらちゃんとうまくリード追放してアデレードも戻して、必要最小限の犠牲で住む選択肢を一発目から当ててる人が多くて、「え?私もう少し悩むべきだった!??」と反省してしまったのでした・・・(;´д`)
選択が難しい。でも誰に対してもいい顔なんてできない、というのは好きですね。
別のゲームですが、ジルオールでできる限り救うハッピーエンドは好きだし正史であって欲しいけど、自分のジルオール史ではアンギルダンもエアもフレアも死ぬしウルグは主人公に乗り移る。歴史という大きな川の流れの境目で流されつつも行き先を決める主人公、いいなあ。
とかそんなこと書きつつ2週目はエッジーウォーターにて折衷案をとったのでした(笑)しかしどっちにしろアデレードのばあさんは怖いな。有能なんだけどね。
ローズウェイでもアントンは周りの人の話だけ聴いてるとかなり嫌われてるけど、彼のパソコンにアクセスすると悪い人とは言い切れない。結構弟子のこと真面目に心配してるし。まあ、弟子が過保護に感じるのも仕方ないけど・・・「おれはここにいる全員をかばってる!」というのもリードと同系統な雰囲気。かといって企業に追従しててもなあ。
ソフィアの件も同様で、「大事なのはビザンチウムだから腐った手足はいらねえ!エッジウォーターを潰せ!」といわれて(植物研究所に送電したからね)交渉決裂からの殺害に至ったけど、他のプレイヤーさんのツイ見たら生かしておけば匿名でおじいちゃん援助するんだって?
みんな立場は違えど未来のためを思って動いていると考えると、誰にもいい顔する選択肢ってなかなかできんのな。
今のところプレイしてて迷わぬ意思を発揮するのはビザンチウムの早期退職クエおばさんくらいかな。てめえは地下送りだ!
追記
解脱後のマックス牧師とパールヴァディーの会話が可愛い。
グランドブレーカー会話で、解脱前は
パ「大丈夫牧師さん。膝が笑ってるよ年だから無理すんな。」
っていうと強がった感じで否定するんだけど、解脱後は
マ「ありがとうございますお気遣い嬉しいです」
って普通の感じいい人になってる!!とわらってしまった。
あとどこで出たバンターだったか忘れたけど、
パ「あのさ、私の父親になろうとしなくていいんだよ。私にはもうお父さんがいるし・・・」
マ「そんな風に思わなくていいんですよ。人生についてくだらない戯言をいう先輩みたいに思ってください」
パ「それならいいかも」
みたない会話ね!マックス牧師は本当に心を入れ替えて、自分のためじゃなくて人のために生きようとしてるんだな~と感じた場面でした。
それと誰かに威圧して「お前のいったことばらしてやる!」みたいな選択したら
マ「それはもう喜んで実行するでしょうね」
と付け加えるのが「こいつぅ~!!(喜)」みたいな気分になります。
おやすみなさい~!
次は自分のキャプテン設定載せたいですね。

アウターワールドで一番最初に降り立つ街、エッジウォーター。ここでプレイヤーはこれでもか!これでもか!というくらいにハルシオンに住む人々と企業の関係性を叩き込まれるわけだけど、なんといってもここでの大イベントは送電クエストでしょう。
企業の支配するエッジウォーターか、脱走者の小さな楽園植物研究所か。そのどちらかをまったくの異邦人でそこの土地に足つけて暮らしてきたわけでもないキャプテンに決めさせるってんだから鬼畜だ(オブシが)。
「え~まじかよ~しょっぱなからこれ?」と興奮と迷いとちょっとした良心の呵責を感じつつも、私は植物研究所に電力送りました。だってリードのままじゃジリ貧だし、仮に脱走者が戻っても不満抱いたらまた出てって今度は略奪者になるかその餌食になるかで余計状況悪くなりそうだと思ったから。
でもその結果アデレードの婆さんはほとんどのエッジウォーター民を受け入れなかったって…送電後会いに行った時「これから食い扶持が増えて大変だな」的なセリフを言ったら「そんなに増えないわよ。全員受け入れるつもりはないもの。社畜卒業できたやつだけね」とかさあ・・・ED後の様子だとエッジウォーター市民は植物研究所に少数受け入れられたけどほとんどはいれなかったと。
街として定着していったという話だけど、最大人数活かすならEWに送電すべきだったかな、なんてそんなの聞くと思っちゃいますねえ。しかしTL見てたらちゃんとうまくリード追放してアデレードも戻して、必要最小限の犠牲で住む選択肢を一発目から当ててる人が多くて、「え?私もう少し悩むべきだった!??」と反省してしまったのでした・・・(;´д`)
選択が難しい。でも誰に対してもいい顔なんてできない、というのは好きですね。
別のゲームですが、ジルオールでできる限り救うハッピーエンドは好きだし正史であって欲しいけど、自分のジルオール史ではアンギルダンもエアもフレアも死ぬしウルグは主人公に乗り移る。歴史という大きな川の流れの境目で流されつつも行き先を決める主人公、いいなあ。
とかそんなこと書きつつ2週目はエッジーウォーターにて折衷案をとったのでした(笑)しかしどっちにしろアデレードのばあさんは怖いな。有能なんだけどね。
ローズウェイでもアントンは周りの人の話だけ聴いてるとかなり嫌われてるけど、彼のパソコンにアクセスすると悪い人とは言い切れない。結構弟子のこと真面目に心配してるし。まあ、弟子が過保護に感じるのも仕方ないけど・・・「おれはここにいる全員をかばってる!」というのもリードと同系統な雰囲気。かといって企業に追従しててもなあ。
ソフィアの件も同様で、「大事なのはビザンチウムだから腐った手足はいらねえ!エッジウォーターを潰せ!」といわれて(植物研究所に送電したからね)交渉決裂からの殺害に至ったけど、他のプレイヤーさんのツイ見たら生かしておけば匿名でおじいちゃん援助するんだって?
みんな立場は違えど未来のためを思って動いていると考えると、誰にもいい顔する選択肢ってなかなかできんのな。
今のところプレイしてて迷わぬ意思を発揮するのはビザンチウムの早期退職クエおばさんくらいかな。てめえは地下送りだ!
追記
解脱後のマックス牧師とパールヴァディーの会話が可愛い。
グランドブレーカー会話で、解脱前は
パ「大丈夫牧師さん。膝が笑ってるよ年だから無理すんな。」
っていうと強がった感じで否定するんだけど、解脱後は
マ「ありがとうございますお気遣い嬉しいです」
って普通の感じいい人になってる!!とわらってしまった。
あとどこで出たバンターだったか忘れたけど、
パ「あのさ、私の父親になろうとしなくていいんだよ。私にはもうお父さんがいるし・・・」
マ「そんな風に思わなくていいんですよ。人生についてくだらない戯言をいう先輩みたいに思ってください」
パ「それならいいかも」
みたない会話ね!マックス牧師は本当に心を入れ替えて、自分のためじゃなくて人のために生きようとしてるんだな~と感じた場面でした。
それと誰かに威圧して「お前のいったことばらしてやる!」みたいな選択したら
マ「それはもう喜んで実行するでしょうね」
と付け加えるのが「こいつぅ~!!(喜)」みたいな気分になります。
おやすみなさい~!
次は自分のキャプテン設定載せたいですね。

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