DragonAgeの新情報とか師走にどでかい②
2018/12/11 22:12
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DragonAge映像出ましたね!
今のところ気になっているのはDread wolf rises(戦慄の狼は目覚める)という一文とレッドリリウム化したメレディス様らしき像。
これは
「え!?ソラスおま…ッよりにもよってレッドリリウムに手ェ出す気か!???」
というヴァリック激おこになりそうな感じ!??
君はあれかい?
仲間として審問官チームに同行し、ヴァリックとレッドリリウムの因縁を知った上で
「レッドリリウムか…使える…。その辺の凡愚は無理だけど私ならうまく扱える」
とか思ってたのかい?
思ってそうソラスなら。
んで実際にまあまあなところまでうまく使えそう。
どんな話になるかはまだわからないですけどね。想像で。
ただソラスって大きいことやる割にはひとりでやって失敗するイメージあるんですよね…新作でも混乱を巻き起こすだけで彼にとっての成功で終わるのかは微妙…。
「英雄は孤独である」っていうのはDA2のホークでもすごく強調されていた点だけど、ソラスもやっぱり孤独な独断専行感あります。エルフ♀メイジでロマンスしたって心に深い傷残して去ってくしね…恋慕の情では動かし得ない使命感が彼を突き動かしている。
さて、前回のDragonAgeの新情報とか師走にどでかい①からの続きです。
前回はカレンとかアリスターとかゼブランについて書いたので、次はモリガンとレリアナについてです。
・ほんとDA関連のTLに一気に増えて嬉しい~~。人が好きなキャラについて語ってるの聞くのだけで楽しい。ゼブランだとなおいいけどカレンとかモリガンとかでも。モリガンについて語る人いないのかな~。レリアナ対比したような感じでおもしろかったんだけど。
②はまずDAOモリガンの思い出話でも書いていきます。
はじめメイジ主人公で始めた時、モリガンはまっっったく価値観が合わなくて、パーティーに入れてりゃ好感度はガンガン下がる、会話してもガンガン下がる、話し合わせようとすると一緒にウィンを殺すハメになる、と散々でした。
入れといてもいいことないし「主人公メイジだからもういい!入れるならウィン入れる!」となって放置していました。
一応贈り物で好感度はぼちぼちあげたりはしましたけど。それだけ。
でもある程度システムに慣れて周回したりすると、やっぱり気になってきちゃうんですよね。
覚悟を決めセーブデータを作りトライ&エラー!そうすると話しているうちにどんな選択肢がいいのか傾向が見えてくるし、好感度が上がって会話を重ねていくと…DAOに出てくるキャラはみんなそうですけど、奥深いんですよね~…内面が。
ぱっとみた感じモリガンは弱肉強食、適者生存、愛など戯言、という姿勢に見えますが、それだけでなくさみしさを感じさせる発言や、自分を慕うものを受け入れる姿勢、無意識の母親(フレメス)への愛情みたいなものが存在している。
野生動物みたいだけど、人間社会に対する憧れみたいなものがあるんですよね。
印象に残っているのは
「子供の頃森の木の葉のさざめきに向かって話しかけたことがある。」
「母は私が生きていくために必要なことは全て教えてくれた。」
「誰かを姉妹のように思うのは初めて~」
という内容のセリフ。
「強いものは群れる必要はない」という周囲を突き放した態度と裏腹に、好感度を上げるとちゃんと真剣。
他者との共感など必要のない世界で生きてきても、ウォーデンへの共感を示す。
フレメスが自分を道具のように育てていたと思ってショックを受ける。
あとマバリに冷たいくせに最後は根負けするところも。
今まで圧倒的に他者とのコミュニュケーションの機会が無かっただけで、知ったら知ったで戸惑いつつも順応していくところに、プレイヤーとしては胸が打たれます。
もちろんすごく自分勝手な面はあるんですが、まあそこは彼女の性格ですよね。状況的にそうせざるを得ない時もありますし。
そのDAOでのモリガンを踏まえてDAIをやると、ほんともう「モリガン大人になったな!!!」という感激でいっぱいになります。
次のツイート引用で、
・モリガンは相変わらず自分(と子供)のことしか考えてない感じだったけど、人との付き合いの重要性を学んだりウォーデンとの子供だと「良いところは父親に似た」とか言ったり、ほんと丸くなった。逆にレリアナはスパイマスターとして冷酷になりモリガンのことを「信頼できない冷酷な女」と評したり
・お互いの印象が10年前から更新されてない時点での発言だったんだろうけど、モリガンがそこまでレリアナに悪印象持ってなさそうなのに、レリアナはほんとシビアになっちゃったよねぇ…って感じ。
とDAIモリガンについて書いているのですが、これにプラスしてフレメスにあった時に
「私が母親だったら外界と遮断してあんな森の中で子供を育てたりしない!!」
と怒ったりしていて、そのセリフに「ああ、本当にモリガンはフレメスのことを母親として慕っていたんだな~」としみじみ思いました。
服装はともかく子供の前ではいいお母さんしてるし、その証拠にキーランはいい子に育ってるし。古代神のエッセンス息子だと「後悔している」というし。
子供を本当に可愛いと思ってるからこそ、自分のことをそう思わなかったのかとフレメスを責めたくなっているのかな~と思っています。DAOの時は「無意味なベタベタした親子関係なんてキモイ!」くらいな勢いだったのにね。
あんまり人を信用しない、自分勝手なところは変わらないからレリアナの言う「彼女を信用しない方がいい」っていうのは当たってるっちゃあ当たってるんだけど、レリアナをDAOでハーデンしないままで終わらせた身としては、少し悲しくなったりもするのよ…
レリアナの中ではDAOのウィンと敵対して殺しちゃうような野生児が残ったままだから仕方ないんだけどね…
まとめると、DAO→DAIのモリガンの変化は、「成長」として良いものとして描かれているなーと思います。新作、というか次回作が何年後設定になるかはわからないけど、名前やコーデックスだけでも出てきたら嬉しいです。
レリアナに関しては次回で。

今のところ気になっているのはDread wolf rises(戦慄の狼は目覚める)という一文とレッドリリウム化したメレディス様らしき像。
これは
「え!?ソラスおま…ッよりにもよってレッドリリウムに手ェ出す気か!???」
というヴァリック激おこになりそうな感じ!??
君はあれかい?
仲間として審問官チームに同行し、ヴァリックとレッドリリウムの因縁を知った上で
「レッドリリウムか…使える…。その辺の凡愚は無理だけど私ならうまく扱える」
とか思ってたのかい?
思ってそうソラスなら。
んで実際にまあまあなところまでうまく使えそう。
どんな話になるかはまだわからないですけどね。想像で。
ただソラスって大きいことやる割にはひとりでやって失敗するイメージあるんですよね…新作でも混乱を巻き起こすだけで彼にとっての成功で終わるのかは微妙…。
「英雄は孤独である」っていうのはDA2のホークでもすごく強調されていた点だけど、ソラスもやっぱり孤独な独断専行感あります。エルフ♀メイジでロマンスしたって心に深い傷残して去ってくしね…恋慕の情では動かし得ない使命感が彼を突き動かしている。
さて、前回のDragonAgeの新情報とか師走にどでかい①からの続きです。
前回はカレンとかアリスターとかゼブランについて書いたので、次はモリガンとレリアナについてです。
・ほんとDA関連のTLに一気に増えて嬉しい~~。人が好きなキャラについて語ってるの聞くのだけで楽しい。ゼブランだとなおいいけどカレンとかモリガンとかでも。モリガンについて語る人いないのかな~。レリアナ対比したような感じでおもしろかったんだけど。
②はまずDAOモリガンの思い出話でも書いていきます。
はじめメイジ主人公で始めた時、モリガンはまっっったく価値観が合わなくて、パーティーに入れてりゃ好感度はガンガン下がる、会話してもガンガン下がる、話し合わせようとすると一緒にウィンを殺すハメになる、と散々でした。
入れといてもいいことないし「主人公メイジだからもういい!入れるならウィン入れる!」となって放置していました。
一応贈り物で好感度はぼちぼちあげたりはしましたけど。それだけ。
でもある程度システムに慣れて周回したりすると、やっぱり気になってきちゃうんですよね。
覚悟を決めセーブデータを作りトライ&エラー!そうすると話しているうちにどんな選択肢がいいのか傾向が見えてくるし、好感度が上がって会話を重ねていくと…DAOに出てくるキャラはみんなそうですけど、奥深いんですよね~…内面が。
ぱっとみた感じモリガンは弱肉強食、適者生存、愛など戯言、という姿勢に見えますが、それだけでなくさみしさを感じさせる発言や、自分を慕うものを受け入れる姿勢、無意識の母親(フレメス)への愛情みたいなものが存在している。
野生動物みたいだけど、人間社会に対する憧れみたいなものがあるんですよね。
印象に残っているのは
「子供の頃森の木の葉のさざめきに向かって話しかけたことがある。」
「母は私が生きていくために必要なことは全て教えてくれた。」
「誰かを姉妹のように思うのは初めて~」
という内容のセリフ。
「強いものは群れる必要はない」という周囲を突き放した態度と裏腹に、好感度を上げるとちゃんと真剣。
他者との共感など必要のない世界で生きてきても、ウォーデンへの共感を示す。
フレメスが自分を道具のように育てていたと思ってショックを受ける。
あとマバリに冷たいくせに最後は根負けするところも。
今まで圧倒的に他者とのコミュニュケーションの機会が無かっただけで、知ったら知ったで戸惑いつつも順応していくところに、プレイヤーとしては胸が打たれます。
もちろんすごく自分勝手な面はあるんですが、まあそこは彼女の性格ですよね。状況的にそうせざるを得ない時もありますし。
そのDAOでのモリガンを踏まえてDAIをやると、ほんともう「モリガン大人になったな!!!」という感激でいっぱいになります。
次のツイート引用で、
・モリガンは相変わらず自分(と子供)のことしか考えてない感じだったけど、人との付き合いの重要性を学んだりウォーデンとの子供だと「良いところは父親に似た」とか言ったり、ほんと丸くなった。逆にレリアナはスパイマスターとして冷酷になりモリガンのことを「信頼できない冷酷な女」と評したり
・お互いの印象が10年前から更新されてない時点での発言だったんだろうけど、モリガンがそこまでレリアナに悪印象持ってなさそうなのに、レリアナはほんとシビアになっちゃったよねぇ…って感じ。
とDAIモリガンについて書いているのですが、これにプラスしてフレメスにあった時に
「私が母親だったら外界と遮断してあんな森の中で子供を育てたりしない!!」
と怒ったりしていて、そのセリフに「ああ、本当にモリガンはフレメスのことを母親として慕っていたんだな~」としみじみ思いました。
服装はともかく子供の前ではいいお母さんしてるし、その証拠にキーランはいい子に育ってるし。古代神のエッセンス息子だと「後悔している」というし。
子供を本当に可愛いと思ってるからこそ、自分のことをそう思わなかったのかとフレメスを責めたくなっているのかな~と思っています。DAOの時は「無意味なベタベタした親子関係なんてキモイ!」くらいな勢いだったのにね。
あんまり人を信用しない、自分勝手なところは変わらないからレリアナの言う「彼女を信用しない方がいい」っていうのは当たってるっちゃあ当たってるんだけど、レリアナをDAOでハーデンしないままで終わらせた身としては、少し悲しくなったりもするのよ…
レリアナの中ではDAOのウィンと敵対して殺しちゃうような野生児が残ったままだから仕方ないんだけどね…
まとめると、DAO→DAIのモリガンの変化は、「成長」として良いものとして描かれているなーと思います。新作、というか次回作が何年後設定になるかはわからないけど、名前やコーデックスだけでも出てきたら嬉しいです。
レリアナに関しては次回で。

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